「北秋津の重松流祭り囃子について」
明治10年頃からお囃子があったという事ですが、継続されていたかどうかは不明です。
その後明治の後半から大正にかけて宮本町から3人の師匠に来て頂き、お囃子を習ったそうです。
戦後、村の師匠により笛・太鼓の指導があり、更に南秋津から習得して後継者の育成を致しました。
笛・太鼓とも屋台囃子は1番(地)・2番(中のきり)・3番(新もんく)・4番(ちらし)と演奏内容が決まっていますので練習も覚えやすくなっています。
現在20数名で構成されています。
練習風景
八雲神社祭礼にて
屋台囃子(天狐) 師調目(外道)
夕方風景